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Geography -ブリタニアの地理を考える-
言いわけのようなもの。

当時かにかくに管理人は周囲で流行っていた風邪に見事に罹患していた。しかしながら、点滴と、処方された薬のせいで強制的に熱を下げられ、体はだるくて仕方が無いのに頭の働きは活性化してしまうという事態に陥ってしまう。

それまで溜め込んであった未読の本を五冊読み終えてしまい、活字を追う以外の事をしたくなったが所詮は風邪っぴき、起き上がって何かをするというわけにもいかない。とりあえず目の前にあったのは、AoSだか武刀だかについてきたブリタニアの地図一枚きり。それをじっと眼で追ううちに考えた事をルーズリーフにかりかりと書き始めてしまったものが、以下の文章の元となるものである。

ついこの間、UO四コママンガの原稿の整理整頓をしていたらこれがひょっこりと出てきた。

いやはや、さすがは風邪引きの頭である。つじつまが合わない事を承知の上で、いやむしろインフルエンザで頭が回らないのを理由として、怪しい論を展開する展開する。

あまりの適当さに、読み返すうちに思わず笑ってしまったのでここで文章を多少書き直して公開。これがブリタニア地理学会に知られたら学会から追放されてしまいそうだ。いや、追放される以前に入会させてくれ。

メルカトル図法による地図について

さて、地図を見てみるとブリティンの緯度が0°となっているが、これは決してブリティンが赤道上にあることをさしているわけではないと推測される。冬ともなれば積雪が観測されるブリティンが赤道直下とは少々考えにくい。ここはおそらく慣習として世界の中心であるべき首都を基準点としたのであろう。

では赤道はどこか?

ブリタニアの住人に尋ねたならば、おそらくはトリンシックから南へ下がったジャングル付近、もしくはサーペンツホールドあたりを指す人が多いであろう。

では地軸である極はどの辺か。これは通称「北極」と呼ばれるデシート島が思い浮かぶであろう。

次に立体的に考察してみよう。ちなみに筆者の目の前にあるのはあくまで一枚の地図のみであり、UOAMや六分儀で測定されるものはまったく考慮していないことを念のため述べておく。だって起き上がるとくらくらするし。

さて、おおよその緯度と都市の簡略図である。簡略すぎるとか言わない。

これを数字をそのままに円上に配置してみる。

ここで、思わず風邪っぴきは呻いてしまうのである。
地図を見るとわかるように、北極付近と目されるデシート島とミノックの緯度はほぼ一緒。つまり、その反対側である南極があるべき場所がトリンシックあたりに来てしまうのである。
トリンシックの南にはジャングルが広がっている・・・正直あり得んっ。
そんな事を言い始めたら南国風味豊かなヒスロス島からちょこっと船で行っただけで、どうして氷に覆われたデシート島にたどり着くねん。
わかった、実はソーサリアが球形というのは嘘、だって球形だったら反対側の人は逆さまで暮らしているっていうの?大地は亀の甲羅の上に乗ってるって昔から決まってるじゃないのYO!!
・・・錯乱しても仕方が無いわけで。
かくなる上は、「ブリタニアの地理学はあまりに未熟で、縮尺が間違っている」と考えてしまおう、そうしよう。首都ブリティンの緯度を地球で換算して、おおよそ45度と仮定する。緯度はブリタニアの地図が大幅に誇張して書いているとし、深遠なる推測によりその1/6が正しい数字とする。
つまり地球に換算して、ミノックは北緯60度、ブリティンは北緯45度、トリンシックは北緯30度、するとジェローム、ヒスロスあたりが緯度0度という事になる。
そしてデシート島は地図よりも実際にはもう少し北にずれている。これでどうだ。

更に言ってしまえば、ジェローム、武勇の神殿の島より南から、デシート島まで、ぐるりとソーサリアは海に包まれているんだ、あまりに海の旅が退屈だから、きっとその時間帯を覚えていないんだ。きっとそうなんだ。そうだという事にしよう。そうしてしまおう、じゃないと話が進まん。

ではその推測から導き出される各地の気候についてである。

ブリティン
地球でのブリティン島は意外に緯度が高く、北緯50〜68°にあるのだが、暖流の影響によって温暖な気候になっている。ソーサリアの首都ブリティンは大海の西にあり、イギリスというよりは、日本の気候がかなり当てはまるような気がしないではない。温帯多雨。

ミノック
かなりの寒冷地ではあるが、鉱山の存在によって栄えている。掘り尽くしてしまったら廃村になってしまいそうだ。きっと白夜が見られたりする。オーロラだってたまに見られそうだ。冷帯。

トリンシック
北緯30°と言ったら鹿児島あたり。なぜ日本の地理で考えているかというと、実は寝転がったまま参考資料も無く書いている為。長江河口付近もそのくらいの緯度だったよな、確か。温暖湿潤。もう少し南に行ったら亜熱帯に入る。

べスパー
なんとなくオランダ。水路あるし。

ユー
北緯50度付近か。ブドウ栽培には少々厳しい環境かもしれないが、きっと外洋に面しているので暖流の影響を強く受けているのであろう。冬も比較的温暖。ただ、日照率は低そうなので、赤ワインよりも白ワインの生産の方が多そうである。

コーブ
寒村。


さて、ここまでこのように風邪っぴきの文章をそのまま書き写してきたが、ただ言えるのは以下のことである。


ここまで長々と読んで下さった方、ほんまにこんな風邪ひきの頭につき合わさせてしまい、ごめんっ、悪かったっ。しかしこのソーサリア、見た目で判断してはいけないことばかりである事が更に明白となったわけである。うう。

このページ内の文章はあくまでかにかくに管理人がインフルエンザで倒れていた時の妄想であり、事実と異なる可能性がありますどころの騒ぎではありません。今後更なる文献が見つかるなどした場合でももう諦めて訂正しませんとも。しくしくしく。
第一稿 2006.05.10
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