ここらで、何がなんだかわからなくなってきた、という方も多かろう、書いている筆者自身わけわからん、ということで年表を。今まで建てた仮説を元にしたものなので、もちろん事実と異なる場合があることはご考慮いただけると幸いである。
SL側の動きを中心に見ていくと、結構おもしろいかもしれない。


BNN SL側の動き、思惑 ブリタニア側の動き
 宝珠の守人 −願い−
アドラナスは古い詩篇から、ユーを腐敗から蘇らせるための手立てに気がつく。
エルフが「ルビーの宝珠」に類する宝珠を持っている事、そしてエルフと共にブリタニから手の届く範囲に「ルビーの宝珠」が来たことを知る(? 仮説より)
SLによる「ソーサリアをぶっ壊しちゃうぞ計画」の始まりか。
 
宝珠の守人 −紡ぎ始める大地−
ユーを浄化するために、古代に存在したという「大地の守護者」についての調査を始める。
 
宝珠の守人 −成された浄化−
「里」への道が開かた3。
 
Meaning of Pieces
ワンダリング・ヒーラー、ロルフ氏による八徳の話。新しく追加されたクエストの話。
 
謎めいた風変わりな老婆、銀行に現る
徳之島出身の老婆イヌが首都に出現、怪しげなことを口走りながら歩いているのを目撃される。
  イこの時点で、これから起きる物事の重大性を認識しているのはイヌばあさんのみ。  
老婆イヌとは!?
どうやら老婆イヌがわめいているのは予言らしい。
 
老婆イヌ 第一章
老婆イヌを探しに徳之島から出てきたケンとマヤ。首都ブリティンで知り合ったハーモニーと一緒に、イヌ婆さんを群集から助け出す。イヌ婆さんはその後、三人を置いてどこかへ立ち去ってしまう。
 
謎の書籍「The Shattering」
老婆イヌの予言に導かれて探し出された謎の書籍が解読される。中にはニスタルによる不死の宝珠に関する研究、および懸念が書き記されていた。
  イヌはある冒険者グループに示唆を与え、このニスタルの本を見つけさせる。内容の重要性により、本はすべての市民に無料で配られた。
老婆イヌ 第二章
行方をくらませた老婆イヌを探す三人。ルナにいるという情報を聞きつけて向かった先で、老婆イヌの残した謎の予言を聞き、それが意味する「ファンダンサー道場」へ行く事に。襲ってくるモンスターたちを倒しながらたどり着いた道場の奥の隠し扉の向こうには、大きなデーモンが彼らを待ち構えていた。
 
“預言者”、姿を消す?
予言をしていたイヌ婆さんを、ユリゴールと名乗る男が拉致。
預言を口にするイヌをユリゴールと名乗る男が拉致。ユリゴールはおそらくはSL側の手のものかと思われる。たしかに預言はやっかいであるが、ここまで大事にする必要性はあったか疑問である。  「ムーンゲートを一時的にせよ作成するとは、人知を超えた存在である可能性が」。 
Reg Volomに潜む謎
老婆イヌと一緒に拉致されていたルーンビートルのクライが保護される。クレイのもたらした情報を元にクレイニンと冒険者が下水道を通りぬけた先にはムーンゲートの残滓が。その場にいたジェレミーという盗賊の証言を元にイルシュナーのReg Volomへ向かうと、そこには隠し部屋が。しかし、そこから先へは鍵がかかる扉に阻まれ行くことができなかった。
ムーンゲート:人知を超えた存在、それとも単なる装置?
スターリィ・サイエンス刊『ブリタニアン・ジャーナルからの引用らしい。ムーンゲートとは何か?科学的なものなのだろうか、という問題提起。
伝説の大泥棒が、手っ取り早く金持ちになる方法を伝授
大泥棒リカルドが鍵開け技術を伝授するぜぃ、後継者になりたい奴は来やがれ、とチラシを出したらしい。
 
七不思議を追え!美の探求者レオナリデ・サカイ   星の動きにさえも、今後起きる天変地異が予見されるように。
オフィディアンとの小競り合い、いよいよ本格化か
オフィディアンの部隊がべスパー、パプアに襲来、市民たちの避難が行われる。オフィディアンは殺気立っており、何者かに扇動されている可能性を示唆。オフィディアンの怒りの原因の追求が戦争の長期化を避ける可能性になるのではないか、と。
リカルドがオフィディアンを怒らせたのが先なのか、それとも抗争が始まる前からなのかはは不明なのだが、SLはオフィディアンに加担、ブラックロック鉱石の使用法を伝授したのではないかと思われる。
ブラックロックの作用により通常よりもパワーを持った「ジェネラル」という称号のついたオフィディアンが誕生。おそらくは「ブラックロック鉱石の近くだとスキルの上がりが早い」という作用と同じであろう。

オフィディアンの侵攻による目的の一つに「
ブリタニア全土に不安をばら撒く」という事が上げられるであろう。人心が荒れれば荒れるほどSLにとっては利となる。
オフィディアンから住民を守るために動きはじめるものの、予見もしていなかったことだけに後手後手に回る。    
“あれが奪われた”
オフィディアンの密使の死体から発見された書類内容。「あれ」を取り返せ!
孤独
オフィディアンの襲来を受け、壊滅状態に陥ったパプアの少女、リアンの孤独で壮絶な戦い。
嵐の前の静けさ
スカラとSHをオフィディアンが侵攻。同市のムーンゲートの利用を控えるようにとの呼びかけ。評議会が召集される。
オフィディアン軍、スカラブレイとサーペンツホールドに侵攻
スカラとSHをオフィディアンが侵攻。同市のムーンゲートの利用を控えるようにとの呼びかけ。評議会が召集される。
閉ざされた扉の向こうに
封印を解く方法を見出したクレイニンと共に、老婆Inuを探しだすためにイルシェナーに向かう冒険者たち。そこでは黒閣下へと姿を変えたユリゴールが待ち受けていた!無事、老婆Inuを助けだすと、彼女は再び予言を始める。
  「敵は人間ではない、恐ろしい存在らしい」ことが判明するが、背後関係はまったくわからず。
戦争
オフィディアンの猛攻。スカラブレイを、そしてそこからムーンゲートを制圧しようとしているオフィディアンたちについて。
ブラックロックの巨大な柱の力を利用してブリタニアのガード機能を阻害させるオフィディアン。

オフィディアン女王との和議がなった後も、一部オフィディアンを扇動して戦闘が続けられる。
オフィディアンとの抗争の発端が判り、オフィディアンの女王との和平交渉に入る。しかし、その背後にあるものについてはわからず。
オフィディアンが隠し持っている「黒い鉱石」についての研究が始まる。
   
前線での成功!
ブリタニア統治評議会の大使とオフィディアンの女王との交渉の結果、盗まれたオフィディアンのアーティファクト「Zenith Scion」の代替品を渡すことによって戦闘地域縮小を合意。(オフィディアンは代替品である事を知らない)以後、残された戦闘地域はパプアのみに。
続報、続報!平和を脅かすはぐれ者たち
停戦合意後も、オフィディアン正規軍から離脱した一部のオフィディアンによりパプアに再度攻撃がしかけられているとの情報。
魔術師たちが発見したオフィディアンの秘密
オフィディアン事変におけるテレポート障害、ガード圏内(魔術的防御)の消失についての調査。テラサンキープ奥でオフィディアンが行っている「何か」がその原因か。黒い炎についての今後の調査が待たれる、と。
冒険者ジョーダンの目撃談
テラサンキープの奥にあった謎の黒い柱は冒険者たちによって打ち砕かれたものの、その柱の破片はブリタニア中に飛び散ってしまったもよう。
ブリタニア全土にブラックロックの破片がぶちまけられる。これもSLの計画のうちか。 ブラックロックについての研究開始。しかし新たなエネルギーとしてのプラス面に目が向いているもよう。 
神秘の鉱物 ブラックロック
ブラックロックは謎の鉱物であり、いつどのような反応をするかも予測することが不可能である、との事。
不思議な裂け目がソーサリア中に現れる
ブリタニア各地で謎の裂け目(rift)が発見される。情報が求められる。
冒険者にアルマゲドンを唱えさせまくったのが原因か?ブリタニアにエセリアル空間への亀裂を作らせまくる。 「裂目」についての研究。なぜ裂目ができるのか、についてはまだ不明。
指名手配書「盗賊のリカルド」
オフィディアンによる襲撃を扇動した罪でリカルドが指名手配に。けばけばしい服装をしたカリスマ性のある男を見たらトリンシック保安官まで通報を。
SLの配下となるカスカをブリタニアの中枢に送り込む作戦開始。(この頃までにカスカが取り込まれていたのか、それとも地位的にぴったりだったカスカに目をつけたのか、は不明) リカルドをオフィディアンとの戦いの戦犯とする。 
エルフの検事がリカルド容疑者の公判担当に選任!
盗賊リカルド裁判の公判準備が着々と整う。エルフのカスカ氏が検事に。
帝国からの御触れ
オフィディアンのブリタニア侵攻を受け、帝国(徳之島)でも防御を固める方針。以前逸散した徳之島の財宝の回収を求める。
   
ブリタニア城、包囲される!
ブリタニア城に突如大量のネズミが発生。
  シェリー登場。政治的思惑から離れて物事を見ることが出来、さらにロードブリティッシュの薫陶をうけた存在として、非常に重要な位置を占める。
さらに、ブリティンの地下が非常に入り組んでいることが示唆される。後のアイリーン脱出の伏線か。
ヒロインの帰郷
魔法ネズミの帰還。この先ずっとブリタニアに留まるつもりらしい。
ブリタニア市民への朗報!
トリンシックに収監されていたリカルド、「動く護送車」でユーへ護送される。
カスカを政権の中枢に計画リカルドを市民の怒りのスケープゴートにするべく、そして政治的手腕を見せ付けるべく、裁判における不安要素の一つ、弁護士ジェイモス氏を排除。無能のボーレガード氏に交代させる。(カスカの計画ではあるが、この時点でカスカがSLに取り込まれているかは不明) 政府的にはリカルドをスケープゴートに、民衆の怒りの矛先をリカルドに向けさせる作戦。
裁判の準備始まる
護送中の襲撃事件の首謀者としてリカルドの弁護人ジェイモス氏が逮捕される。弁護人、ボーレガード氏に。
魔法使いの群像
ムーングロウの魔法使い達ににもたらされた巨大なブラックロックの欠片。それは地下のブラックロックの鉱床の存在を告げていた。
  ブラックロックの負の面よりも、スキル上昇が高くなったりエネルギーを秘めていたりという価値の方に重きが持たれる。 
鉱脈の中に
ブラックロックを収集するためにロストランドへ向かった魔法使いたち。ブラックロックの不思議な力を見出す。
 
ブリタニア対リカルド
リカルド裁判の告示。
カスカ、政権中枢部のフランセスコに取り入る。
カスカ、多くの市民を味方につける
(少数はリカルド裁判反対のデモを起こす)

「八徳」の解釈が揺らぎ始める。
リカルドをスケープゴートに、という作戦は、半分は上手くいくが、リカルド本人の弁論によってブリタニア政府に対する不信感を抱く市民も。
有罪!
リカルドに有罪が下り、喜ぶ市民たちの姿が。
徳を求める真の同志たちよ、聞いてほしい!
BNNではなく、公式サイトから飛べた隠しページに掲載されたもの。リカルドの有罪に対する評議会への抗議文。
正義の徳に関する書物をユーにて公開
先日より募集されていた正義の徳に関する司法局推薦作品が発表。
   
魔法使いの弟子
魔法使いクロノスからアイテムの入手を頼まれた弟子のウェクストンは冒険者たちに手伝いを頼む。
「ブラックロック発見装置」を作り始めるクロノス。この装置を作動させることによって、ブラックロックを活性化、SLが存在する空間とブリタニアを繋ぐことをSLは狙ったらしい。どの程度SLによる示唆を受けていたかは不明。もしかすると、この時点でクロノスの恋人メリッサが無意識のうちにSLに取り込まれていた可能性あり。  
真実と大逆
何者かの「声」に支配された男ゴーランにより、ブリタニア城の金庫室から「真実の本」が奪われた!
「三つの原理」の一つ、真実を象徴する「真実の本」を奪う。三つの原理の象徴は偉大な力をもっており、SLの行動を妨げる可能性が非常に高いためである。  三つの原理の象徴を奪った背後にいるものを感じながらも、対症療法に。 
正義の徳に関する書物をライキューム図書館にて公開
ライキュームにて、一般市民から公募した「正義について」の書物を公開中。
   
真実を求めて
失われし「真実」について。
   
ダークウイスプの脅威、再び
FoAが呼び出した物と同じと思われる「ダークウイスプ」が出現、冒険者に襲い掛かってきた!
「エセリアル空間」とブリタニアの世界とを繋ぐ裂目が増えてきたことも理由のひとつか。  
ブラックロック発見装置の製作始まる
魔法使いクロノス氏がムーングロウにてブラックロック発見装置を製作している。この機械の動作の鍵はクロノス氏の家の家宝とブラックロックのかけら。
 
真実が明らかになるとき
真実の本を探し出そうとつとめる魔法使いたちの会話。ゴーランを支配したのは闇の力であろう。そして真実の本の絞込みはもう、数冊というところまで来た。
   
老婆イヌ釈放される
リカルド裁判以来牢獄に入れられていたイヌ婆さんが釈放。どうやら新しい予言を口にしているらしい。
   
ライキューム急襲さる
ライキュームに大量のダークウイスプが侵入、冒険者たちが見つけ出した「真実の本」(推定)を破壊しているという。
   
ダークウイスプの脅威、収束す
ライキュームに発生していたダークウイスプが冒険者の手によって殲滅された。
   
ウインダミア海岸でデーモンの目撃情報相次ぐ!
巨大なデーモンを目撃した、という情報が相次ぐ。「おらー見ただぁ〜」
   
照らされた真実の光
真実の本がついに発見された!各シャードで真実の本を発見した人名の発表。
  対症療法とは言いつつも、とりあえず事態を収束させる。
黒いローブの者どもに注意せよ!
黒いローブを着込んだ怪しげな商人がヘイブン島にてブラックロックを買い集めている。売ってはならない!ブラックロックは処分せよ! とのジョフリー卿からのお達し
 SLの信奉者集団FoAにブラックロックを集めさせ、アルマゲドンを唱えさせようという計画アルマゲドンによってSLのいる空間とブリタニアを繋ごうとする。(しかし、おそらくは失敗。どうやら別の空間が繋がったようだ。) ブラックロックへの恐怖心を感じながらもブラックロックを集め、そして怪しいとは思いつつも黒い商人にブラックロックを渡す市民達。そしてそれに手をこまねく政府。しっぺ返しはすぐに来る。  
食卓での決定
評議会議員のフランセスコによる、ヘイヴンの黒い商人たちへ対応。ジョフリーからのお達しにも関わらずブラックロックを渡す冒険者たちの姿。
ザンター・ロックの手記
地理学会員によるヘイブンの災厄に関する手記。「私の心は次という名の恐怖にかきむしられている」
・勝利すべきは愛なり
愛のろうそくの炎が消されてしまった。徳の信奉者であるGrierは炎を取り戻すクエストの途中で、きっと後に続く者たちがいる、と信じながら命を落とした。
「三つの原理」の一つ、愛を象徴する「愛のろうそく」の火を消し去る。三つの原理の象徴は偉大な力をもっており、SLの行動を妨げる可能性が非常に高いためである。    
破壊されしヘイブン
愛のヘイブン市街地に残っていたクリスタルボールの破片に映し出されるヘイブン破壊の全貌。
 
闇の中へ
ヘイブンを破壊したと思わしき集団を追い詰めるアベリーはブラッドダンジョンへ到達する。そこにいたのは怪しげな「フォロワー」たちだった!
フォロワーは壊滅状態になるものの、SLにとってはトカゲの尻尾きりにしか過ぎない。 ヘイブンを爆破した張本人らしきものたちを捕縛しようとするが失敗。アベリーはこの件でFoAの恨みを買うことに。
レオナリデ氏の美術館、閉館    
花火の祝祭
民衆不安を取り除くために花火の祝祭をする事を決める王立議会。
政権の中枢に食い込んだカスカ。人心の慰撫作戦
カスカの政権掌握ぶりは、「ネズミと令嬢」でアイリーンとシェリーが語るとおりである。
 
飴をあたえて市民を大人しくさせておこう、と。そしてその飴で嬉しそうにしている市民も市民である。
ネズミと令嬢
魔法ネズミのシェリーと仲良くなった、トリンシックの令嬢アイリーン。彼女達はひそひそとフランセスコの不作為、カスカが次第に実権を握り始めている事を語る
 
計画通りにはいかないものだ
ブラックロック発見装置の開発を中断に追い込まれたクロノス。不承不承ながらも決定に従う。
開発中止に追い込まれたブラックロック発見装置の開発を再開させる。(おそらくはSL→カスカ→フランセスコ) フランセスコとしては、ブラックロックの危険性に目をつぶってでも、ブラックロックの持つ可能性に賭けたかったのか。 
介入
しかしそこにフランセスコ卿が介入、ブラックロック発見装置の作成への協力を申し出る。
大迷惑
マジンシアのムーンゲート付近にデーモン出現!しかし市長は事の重大性にまったく気付いていなかった。
いわゆる「ハロウィーンイベント」だが、SLが介入していた可能性はある。
ムーンゲートを利用した異世界への通路の確立を目的とする。
また、民衆の恐怖をあおり、負の感情を糧とするためか。
 
ここにおいても後手後手に回る評議会。そして明らかに無能なマジンシアの政府。貴族を中心とする現在の政府の腐敗っぷりがあからさまになる。
現行政府への不満が増大したことであろう。
マジンシアが侵攻を撃退!
マジンシアを侵攻したデーモンを撃退、歓声を上げる市民たち。
デーモンがマジンシアの防衛線を打ち破る!
一時的な勝利もつかの間、侵攻するデーモンたちによってマジンシアは阿鼻叫喚の世界と化した
軍がマジンシアを強化!侵攻はますます苛烈に!
評議会の要請により軍がマジンシアに上陸。更に戦いは激しく苛烈に。
デーモンが北部地域を攻撃
マジンシアに更にデーモンが!ムーンゲートに不思議な現象が。
魔術師達の警告:マジンシアはいまだ安全ではない
こう着状態に陥ったマジンシア。更にムーンゲートが変形、危険な状態に。
錬金術師の研究ノート p.1 人をも汚染するブラックロック。  
錬金術師の研究ノート p.2  
錬金術師の研究ノート p.3  
ブラックロック発見装置、ついにプロジェクト再開!
予算の都合で頓挫していた、魔術師クロノスによる「ブラックロック発見装置」の実験が再開。
ブラックロック発生装置の爆破で、予定通り異空間とブリタニアを繋ぐことに成功
しかし、侵入はタイムロードによって阻止されてしまう。
エセリアル体だけが「切り取られたムーングロウ」を徘徊するが、ブラックロックが「異空間と繋ぐ」作用を持つため、冒険者の唱えるアルマゲドンがSLのエセリアル体にもダメージを与えてしまうことに。
失敗した実験。評議会はまず、実験を行った当人(といってもクロノスは死亡、メリッサは行方不明になったため、逃げたクロノスの弟子デクスターと師匠スーテック)の身柄拘束を急ぐ。
実験内容を確認するためだというが、目的はこの実験(エセリアル空間と繋ぐ)の「成功」要因を聞き出すためではなかったかとも思われる。
ブラックロック発見装置失敗!魔法使い達は行方不明に!
装置は爆破、ムーングロウには巨大なクレーターが。そこには「裂け目」が発生、通りぬけるとそこはシャドーロードが魔の手を伸ばす、切り取られた空間であった。シャドーロードから装置を守ろうとクロノス死亡。
ムーングロウに軍が到着
危険な「裂け目」の周りにブリタニアの軍が進駐。
フランセスコ王室財務官の依頼
ムーングロウの災害の際、行方をくらましたスーテック師たちの情報を求めるフランセスコ。
フランセスコ王室財務官への召集
一定の情報を手に入れたフランセスコは統治評議会へと帰還した。
騎士団の長い一日    
アンドリュー
ムーングロウの「裂け目」の跡地に足を踏み入れると、そこにはシャドーロードの配下が待ち受けており、冒険者にシャドーロードへの帰順を求めるのであった
一般市民のように単純ではない冒険者たちに対し、直接SLへの帰属を求める。結構有効な手段だったかも。  
「6」(ザ・シックス)
何か、人間の敵としか考えられない「奴ら」が、ついにこの世界に脚を踏み入れた。
アルマゲドンや様々な手段によってブリタニアにできた「裂目」を通り、SLと同じエセリアル空間に居たクリムゾンドラゴンがブリタニアに襲来。彼らはかつてブリタニアを支配していたが、モンデインによってエセリアル空間に追放されたという過去を持っており、人間を憎んでいる。
SLは
クリムゾンドラゴンと共闘することを決める。
 
少し前
「6」が集結するときの話。一体奴らは何者なのか・・・
 
ヴァルヴァカ(Valvakka)
ヴァルヴァカはダンジョンに姿を現すとドラゴンや人間の殺戮を始めた。
「なんかごっつヤバい奴らが襲ってくる」ということで、市民は不安に。
未来への希望
評議会が何者かによって襲われ、フランセスコを始め、出席者をことごとく抹殺!
おそらくはFoAに評議会を殺害させる
SLの計画の邪魔になる評議会の抹殺
ついでに計画をこそこそと嗅ぎまわるシェリーとアイリーンの抹殺
優秀で計画に気付く可能性のあるアベリーをスケープゴートに
人心の動揺
カスカを英雄に仕立て上げ、政権の頂点に



アイリーンとシェリーの抹殺だけ失敗。
この事件以降、SLは動きを活発化させる。
ここまで、打てる手を一切打ってこず、なすがままであった評議会であったが、一夜にて崩壊。事態の収拾を図るが、そこで中心となったのは「奇跡的な生還を遂げた」カスカ。彼の言葉に従い、アベリーは投獄される。以下、カスカの独裁状態に。
ロイヤルガード、評議会殺人事件の経過について報告
現場検証及び情報収集終了のお知らせ。
評議会殺人事件捜査の壁
ロイヤルガードは捜査において「意外な壁」にぶつかったが、捜査に関して楽観的見方をしている、との報告。壁ってなんだ?
ダンジョンとフラゴン(洞窟と酒瓶)
評議会殺人事件の容疑者として捕らえられ追求を受けているアベリーと、国家反逆罪の罪にとわれているリカルドの牢獄での邂逅。この出会いが一体何をもたらす事になるのか。
「評議会」、「カスカ」によって刑を受けることとなった二人の邂逅。ここらから、ようやく反撃の兆しが。
ハロウィーン2008    
暗黒の女王
フェルッカのある町の支配権をにぎった、メリッサを中心とするシャドーロード軍。カオスドラゴンの力により、トラメルへと侵攻を始めた!
SLが支配権を掌握したフェルッカの街の鏡面、トランメルの街へSL軍の侵攻が。
実際は、
トランメルの街のどこかに隠してある、あるものを探しているらしい(三つの原理の象徴か?)
侵攻された街では市民がSLに意識を侵され、怯え、怒り、盗むようになっている。
一杯飲んでもいいかな?
SL軍に襲われた町では、住人の心が蝕まれていった。あるものは攻撃的になり、あるものはただひたすら逃げ惑うばかりである。
 
貧乏から金持ちに
長期間拘留により体を壊しているリカルドに、アベリーは自らの潔白を主張する。カスカの昇進を聞いて鼻で笑うリカルド。
そこにシェリーが現われた・
   
国王令
評議会の決定として、カスカが王の権限を代行することが決定。
ついにカスカが政権の中枢に
中央集権を狙う
カスカ卿の挨拶
カスカ卿の統治者としての挨拶が行われた。
クレイニン目覚める
ついにクレイニンが目を覚ました!ヒーラーとして付いていたエルフに殺されかけるものの、なんとか命をとりとめたクレイニン。
この部分のSLの思惑がかなり不明である。
どこまでがSLの意図したことなのか。
ともかく、
クレイニンをニューヘイブンからフェルッカ トリンシックに移送させる。
シェリー達を中心とする「抵抗組織はこの時点で一切動きがない。組織作成でいっぱいいっぱいだったのか。クレイニンのその後を考えると、この時点で動けなかったことは非常に悔やまれる。
クレイニン護送計画
歩けるようになったクレイニンを新ヘイブンのゲートまで護送するようにカスカからの依頼が。そしてガード圏外に出たとたん、やはり魔物がクレイニンに襲い掛かる!
 
 クレイニン護送計画成功
冒険者たちの手により守られたクレイニン。その後カスカから、クレイニンは安全な場所に移送されたと発表。
 
 氷と炎の物語
ブリタニアの春を走る、人間ならざる何者か二名。一体彼らは何者なのか。
その頃、カスカは「魔法障壁が回復した」という連絡を受ける。なぜか慌てるカスカ。そして取り繕うようにエンパスアビーでの作戦を告げる。
カスカに「blood sigil」を破壊させる。意図は現時点不明。
 突入作戦
カスカの指示により、クリムゾンドラゴンをトランメルに送り込んでいたクリスタル破壊のために敵地に乗り込む冒険者達。その後、驚くべき事態に!
 
 対話
クレイニンの肖像画を前に高笑いするメリッサ。禍々しい優美さが不吉すぎる。
 クリムゾンドラゴン
人類を完全に抹消し、ブリタニアを我が物にすることが望みである。
   
 プラチナムドラゴン
クリムゾンドラゴンの野望を知り、故郷であるブリタニアを守ることを誓うプラチナムドラゴンたち。
   
 救世
「突入作戦」へのカスカの冒険者への礼。また、クレイニンを「もっとも素晴らしい戦士」に託した、という報告。
SL派閥の冒険者にクレイニンを殺害させる。さらに、トリンシックのパラディン詰め所を崩壊させる
 指示
SL派閥に入っている者たちにメリッサから指令が下る「フェルッカ、トリンシックにいるクレイニンを殺害せよ!」
 
 陽動
ブリタニアに隠されている、彼らの力を封じ込めているあるものを探し出そうとしているシャドーロード。彼らは敵対するものたちの意識をそらすために陽動作戦を練る
カスカに、冒険者たちの気をそらすために、徳之島諸島への援助令を発布させる
徳之島に具現化(意図は不明) 
国王令〜徳之諸島への援助〜
徳之島にばらまかれた、徳之島の宝を探し出して返却してあげようね令。
 
 
次第に不可解な動きをあらわにし始めるカスカ。部下にサーペンツホールドへ向かうように命令。自分に敵対するものをあぶりだすために計画を漏らすようにとも。果たして、サーペンツホールドをモンスターが襲う。
サーペンツホールドにあると思われる勇気の鐘を強奪するため、カスカの部下にサーペンツホールドに向かわせる。抵抗組織の活躍により失敗。 この「罠」が、「抵抗組織」による反撃ののろしとなる。
 反逆への警告
カスカから国民への命令。「わしに従わない者は容赦せん」
カスカ、抵抗組織の存在に逆上。抵抗組織への見せしめとするため、ドーンの家に放火。
 狼狽
かつてのブリタニアの英雄、ドーンの所在を知ったカスカ。ドーンの家を燃やすように命令。
カスカによる放火より少し前の時点で、ドーンは「抵抗組織」に組していた模様。
事件です!
ブリタニアウォッチのメグ・ハマーによる、ユーにある一軒の家が火事で焼けたとの情報。
ルナへの渡航に関する警告
カスカは抵抗勢力をあぶりだすために、ルナに攻撃をしかけることを決定。ルナには大量のモンスターが湧き、人々を襲い始めるが冒険者によって撃退される。そしてその後、ドーンが登場、人々の助力を感謝した。
抵抗組織をあぶりだすため、そしてルナのパラディンを壊滅させるために攻撃をしかけるカスカ。冒険者達の活躍により失敗。   「抵抗組織」の中心人物がドーンであることが明確に。カスカを倒した後の政権の中心に誰を据えるか、を考えた場合、アバタールコンパニオンの姿が一切見えない現時点において一番妥当な人選である、と言えよう。過去の英雄を引きずり出してきた張本人は一体誰なんだろうね。
希望の夜明け
ドーンがブリタニアを守るために立ち上がるさま。
 
御礼
ルナを守った冒険者へのドーンの御礼の品配布。
 
過去を見つめる
師匠クロノスの研究の失敗の後、スーテックに導かれてタイムロードと共に官憲の手を逃れたデクスターはさまざまな疑問を抱きながらも、黙ってスーテックのシャドーロードに対抗する手段を見つけるための業を見守るのであった。
  SLに対抗する手立てを伝えられる唯一の存在、スーテックが「抵抗組織」に加わる。
失態
ドーンから、冒険者にお礼として配布するように言われたローブを奪われてしまったリッサ。冒険者達に「とって行ったモンスター倒して、自力でローブをゲットしてね!」
   
影の性質
ついにシャドーロードへの対抗手段を見出したスーテックはドーンと合流。その頃老婆イヌは「行ってしまった」と一言、預言を漏らす。
  スーテック、SLへの対抗手段を見出す。
ドラゴン達の闘い
フェルッカ・トリンシックにて、シャドーロードと共闘するクリムゾンドラゴン、ドーンたちに力を貸すプラチナドラゴン。そして双方に与する冒険者達の激突!
フェルッカ・トリンシックにてクリムゾンドラゴンとプラチナドラゴンとの最終決戦。  
勇気の鐘
シャドーロードへの対抗手段を見出したドーンたちは、デーモンテンプルの地下にあるシャドーロードの隠れ場に向かった。ドーンの周りには、共に戦い続けてきた仲間がいた。
数々の失敗により、SLの望みの綱は「不死の宝珠」の完成のみに
ドーンと冒険者の急襲、SLは倒され、不死の宝珠は完成を前にドーンに奪われてしまう。
 
諸悪の根源を倒し、勝利にいたる。
女王に栄光あれ!
シャドーロードが消滅した瞬間、カスカも死亡。その後現れたシェリーは、ドーンが王座にふさわしいと冒険者に呼びかける。かくしてドーンが王座へ登ることに。
   
宝珠を守るもの
デクスターの手記。プラチナドラゴンがドーンに加担したのはクリムゾンドラゴンとの対決のためではなく、慈愛の精神のみでもなく、この世界を、SLにより歪められた不死の宝珠から守るためだった、と。
   



    
 このページ内の文章はあくまでかにかくに管理人の現時点での私論であり、事実と異なる可能性があります。今後更なる文献が見つかるなどした場合、少しずつ訂正していくものとします。
第一稿 2010.01.07